EnvironmentaL Efforts

環境への取り組み

発酵など微生物の力
Effort 01

発酵など微生物の力

コスモス食品は発酵など微生物の使った自然界にある自浄作用を工場運営に取り入れています。微生物の力を使った、排水設備や、工場残渣をコンポストで土に変え畑や花壇の土に利用し、工場から出る食品残渣を0にする取り組み等を実施しています。

自然エネルギーの活用
Effort 02

自然エネルギーの活用

太陽光・風力など、様々な自然にあるエネルギーを工場運用に転換する取り組みを実施しています。地下の水を循環させ周囲の気温を下げる機械をオフィスに設置し空調などのエネルギーを削減する取り組みや、畑の散水設備は雨水を溜め、工場オフィス棟の屋根に風力発電設備を設置しその電力でモーターを動かし散水しています。工場内の非常灯や常夜灯は自社開発したポータブルの太陽発電バッテリーで動かしています。

省エネルギーに向けた研究/取り組み
Effort 03

省エネルギーに向けた研究/取り組み

コスモス食品グループでは省エネルギーに向けた取り組みを数多く実施しています。工場のボイラー等に環境にやさしい液化天然ガスを導入しや、大規模なエコキュートシステムの導入など、エネルギー効率の向上やCO2排出量の削減に努めています。

【Action 01】 自然冷媒機器導入

省エネルギーに向けた研究/取り組み
Action 01

自然冷媒機器導入

株式会社コスモス食品は、環境に配慮し、当社の主要冷凍冷蔵機器のうち、今後新規導入する機器の100%を自然冷媒機器にすることを宣言し、目標の達成を目指します。

【Action 02】 フリーズドライの研究

省エネルギーに向けた研究/取り組み
Action 02

フリーズドライの研究

フリーズドライ技術には、エネルギーが欠かせません。コスモス食品では環境のことを考え、少しでもエネルギーを削減するため、世界一ランニングコストの低いフリーズドライ機械を目指し研究や、   改良に取り組んでいます。専門の部署を設置し、自分たちの手で機械のメンテナンスを行うことで、改良箇所を日常的に発見する体制を作り、エネルギーの効率化を常に図っています。

【Action 03】 エコキュート導入によるCo2削減

省エネルギーに向けた研究/取り組み
Action 03

省エネルギーに向けた研究/取り組み

食品の製造には大量のお湯を必要とします。またスタッフの働く環境を整えるため空調にもエネルギーを必要とします。従来の工場システムでは給湯と工場内の空調を別々の機械で行っていましたが、エネルギー効率が悪くエコの面でも問題がありました。そこで、2010年に大幅なリニューアルを実施。給湯と空調を同時に行えるシステムを導入し、エネルギーの合理化を図り、Co2排出量を削減する取り組みを実施しています、

【Action 04】 液化天然ガスの導入

省エネルギーに向けた研究/取り組み
Action 04

液化天然ガスの導入

工場のボイラー等の燃料に液化天然ガスを導入しました。従来の燃料に比べ、エネルギー効率がよく、天然ガスは従来の燃料とくらべて燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量が少なく、環境に配慮した燃料として注目されています。

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