発酵など微生物の力
コスモス食品は発酵など微生物の使った自然界にある自浄作用を工場運営に取り入れています。微生物の力を使った、排水設備や、工場残渣をコンポストで土に変え畑や花壇の土に利用し、工場から出る食品残渣を0にする取り組み等を実施しています。
自然エネルギーの活用
太陽光・風力など、様々な自然にあるエネルギーを工場運用に転換する取り組みを実施しています。地下の水を循環させ周囲の気温を下げる機械をオフィスに設置し空調などのエネルギーを削減する取り組みや、畑の散水設備は雨水を溜め、工場オフィス棟の屋根に風力発電設備を設置しその電力でモーターを動かし散水しています。工場内の非常灯や常夜灯は自社開発したポータブルの太陽発電バッテリーで動かしています。
省エネルギーに向けた研究/取り組み
コスモス食品グループでは省エネルギーに向けた取り組みを数多く実施しています。工場のボイラー等に環境にやさしい液化天然ガスを導入しや、大規模なエコキュートシステムの導入など、エネルギー効率の向上やCO2排出量の削減に努めています。